イクメン時代のパパ向け出産祝い

a1180_001356「イクメン」という言葉もすっかり定着し、最近では幼稚園の入園式、卒園式もパパが出席するのが当たり前になってきているそうですね。一時の流行ではなく、これからももっと育児に参加するパパが増えて欲しいものです。そんな時代ですから、今まで赤ちゃんやママ向けが主流だった出産祝いもパパ向けに贈る方もいるそうです。では、パパにはどんな出産祝いを贈れば良いのでしょうか。

最近は当然のように赤ちゃんを抱っこ紐で抱っこしたパパをよく見かけます。でも、パパにとってはかわいらしいデザインの抱っこ紐は使いづらいもの。そこで、パパが使っても恥ずかしくない、シンプルでかっこいいデザインの抱っこ紐も増えています。パパが持ってもママが持っても違和感のない抱っこ紐やスリングはいかがでしょうか。パパが積極的に抱っこしてくれるならママもとても喜んでくれるはずです。

抱っこ紐と同じく、パパが持つのに違和感があるものがマザーズバッグです。こちらもパパが持っても恥ずかしくないようなかっこいいデザインのバッグを贈るのはいかがですか。赤ちゃんとのお出かけはとにかく持ち歩く物がたくさんあってバッグはぱんぱん、そしてとても重いものです。パパが喜んで荷物を持ってくれるのならママにとってこんなに嬉しいことはありません。

赤ちゃんが男の子なら、パパとお揃いのTシャツをプレゼントするのはいかがでしょうか。お腹に10ヶ月赤ちゃんがいたママとは違い、パパの自覚が芽生えるのは少し遅い場合もあります。でもお揃いのTシャツを着れば一気にパパと赤ちゃんの距離が縮まることは間違いありません。

まだまだパパ向けの出産祝いの商品は少ないのですが、これから色々増えてくるかもしれません。子ども時代にパパとたくさん遊んだり、お風呂に入ったり、パパと過ごす時間が多かった子の方が社会性が育つと言われています。確かにママに比べて赤ちゃんと過ごす時間は少なくなりがちですが、パパの役割はとても重要です。赤ちゃんの誕生を誰よりも喜んでいるパパにもぜひ、出産祝いを贈ってみませんか。

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